喫煙でハゲブログ

2020.09.22

薄毛が気になりだした30代前半の男の気持ち

私は遺伝的に将来、薄毛になることはそれなりには覚悟はしていたつもりです。

20代の間は周りの友人にも冗談ぽくおでこを上げてこの辺が最近後退してきたよ?!と冗談ぽくやっていたものですが、これが30代に入ってくると冗談にも出来なくなってきたのでした。

薄毛の進行はじわりじわりなんですが、ある一定レベルに達すると、なぜか急に気になるのですね。それが30代前半だったのです。

私は仕事柄帽子をかぶる仕事をしており、仕事中はもちろん頭皮が見えないこともあるので全然気になることなんかないのですが、薄毛が進行してきた30代前半のころ、仕事が終わって帽子を取ったら髪のボリュームが少ないせいかなんとも言えないワカメのような前髪になっており、もう恥ずかしくてすぐにプライベート用の帽子をかぶってとにかく周りの人に髪の毛を見られないようにするのに必死になります。

なので今はもうそこまで気になりませんが、髪が薄くなりはじめの頃って本当に人生が終わったような感覚に陥るのですね。

最近、また気になっているので、ファーサを使用して、しっかり頭皮マッサージをしていますが、なんとか復活してほしいと思っています。

色んな育毛剤を見ては薄毛になる前からなんとなく遺伝で分かっていたことなんだから、髪の毛のケアをちゃんとしていればせめて40代まではなんとかなったような気もして、ものすごく後悔をしたものです。

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